ときめきトゥナイト 二次創作

さわやかな季節

明日から5月。今年のゴールデンウィークは特に予定もなく、のんびりと仕事しながら、読書など気ままにす過ごす予定だ。今日は曇りで朝方は雨だったが、明日は天気良さそう。爽やかで気持ちのいい日になるかな。

爽やかで気持ちいいといえば、最近よく聞いてる曲がある。ユーミンの「悲しいほどお天気」というアルバムに収められている「緑の町に舞い降りて」という曲だ。ユーミンは好きなミュージシャンだが、これは、比較的最近知った。このアルバムには私の大好きな「Destiny 」も収められているが、ベストのアルバムで聞いていたから、「悲しいほどお天気」の中の他の曲は聞いたことがなかった。中期のアルバムもいい曲たくさんあるなと改めて色々発見している。この曲をはじめて聞いたとき、一目惚れとでも言うか、すぐ好きになった。さわやかな曲調と、景色が目に浮かぶ歌詞で、気持ちよくさせてくれる私好みの音楽だ。調べてみると、ユーミンがかつて盛岡を訪れた時を題材にした曲だそう。そして、いわて花巻空港のイメージソングにもなっているそうだ。そう!池野恋先生の出身地、岩手県ゆかりの曲でもある。だからますます私にとって特別な曲になると思った。

東北はこれまで一度も訪れたことがない。岩手はいつか必ず行きたい場所のひとつだ。いつか。

もう1つ、爽やか関連で。”

“ 引用 : ときめきトゥナイト電子版4巻より

ときめきトゥナイト初期の中で、気に入ってるひとコマ。蘭世の髪を揺らす風のさわやかな雰囲気がすごくよく出ていて、改めて池野恋先生の画力に感心する。前回までが、あのサリとアロンの悪巧みに翻弄、泣かされる展開だっただけに、その対比がまたよくて…。そして次のページの ”

蘭世かわいすぎ。まだ片思いだけど一途に前向きな蘭世が愛おしい。ワンピースもかわいい💕

私は繰り返し読むのは後半の方が多いのだけれど、前半も久しぶりぶりに読むと、バタバタな感じが懐かしくて、大人になってまた読んだ時、子供の頃のフィーリングがもっとも蘇るのはこの時期だなと思った。蘭世のまた違った可愛さがある。それでもって、これ見てから、「ときめきトゥナイトそれから」読むと、エモくて感傷的になってしまう。この頃の純な二人が、結婚して…ねぇ…40周年。長い月日がたった。

そんなこんなで、さわか関連の話を2つしたが、ゴールデンウィークは引き続き、ときめきトゥナイト読みながら、ユーミン聴いて、思い出に浸ってのんびり過ごそうと思う。

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