待ち遠しい春
久しぶりの投稿になります。
前回の投稿から、色々なことがあり、忙しかったり気分が乗らなかったりなどの理由で、投稿滞ってました。ツイートの方は時々してましたが、やはりXの方が気軽に投稿できますね。ブログは、ログインしてある程度文章まとめてと、なかなか壁があります。
色々あったと書きましたが、特に大きかったのは父が亡くなったこと。けっこう突然なことで1週間ほど入院して亡くなりました。
80超えて足腰も弱っていて、いつ亡くなってもおかしくない歳ではあったので、当初はそれほどのショックでもなく、葬儀など一連のやらねばならないことで慌ただしく過ぎていく中で、時々父の思い出話をしたり、母の所へなるべく行ったりするようにしていました。
約3ヶ月が経ち、まだ時々父のことを思い出すのですが、亡くなった時より、今の方が寂しい気持ちというか、懐かしくて涙が出てくるような気持ちになります。少し落ち着いて、ああ、いなくなっちゃったんだなあ、とふとした瞬間に思ったりします。
しばらく経ってから寂しいよー、と誰かが言っていましたが、ほんとにそんな感じです。
でも寂しがったりばかりではいられません。楽しいことが待ってます。
もうすぐ春。そして、ときめきトゥナイト展名古屋高島屋!
前売りチケットが発売開始されました。東京と京都は特典付きは買わなかったので、今回は特典付き!初日にいきますが、初日以外は何回行くかわかりません。
東京や大阪方面から新幹線で来られる方もいるかと思いますが、名古屋高島屋は名古屋駅構内すぐで、アクセスばっちりなので、いいですよ。桜も満開を迎えていることでしょう🌸楽しみです(*´艸`)
🌸🌸🌸
久しぶりに絵を描きました。この絵は、私が絵を描き始めた頃の絵を改めて書き直したものです。2人手を繋いでの後ろ姿は、”蘭世の悶々”のラストのシーンを参考にしたものです。後ろ姿は顔書かなくていいからラクー。いつも顔描く時は、書いては消し書いては消しで、何度も書き直し…それでもなかなか納得できないんです。今回は顔がない分、描き直しの回数は少なくてすんだものの、それでも全身なのでバランスよくするため今回も消しゴムだいぶ使いました^^;
追記
ちなみに「蘭世の悶々」の話題を出したついでに言うと、これは「真壁俊の事情」以降の番外編の中でも、特に好きな一話。真壁くんの絵柄がかっこよくなってて…喧嘩になって怒るシーンや、風呂上がりなど、しぐさ、表情がグッと刺さるコマがたくさんで。事情の時の真壁くんは、やや幼い感じがしたけど、悶々では大人っぽくなってて絵柄が素晴らしくよくなってました!
また、シスターのところに行くあたりからの展開が感動的で、真壁くんめっちゃ優しい、粋なことするなと。シスターの優しさに蘭世の涙も感動的でした。
そして、神谷さんがベッドに横たわり、なんで泣いてるんだろ、ここは泣けて泣けて…。感情移入させられる話でした。😭ときめきトゥナイトはファンタジーで面白い展開がいいというのもあるけれど、どちらかと言うと心理描写というか心情的なものを感じるシーンが好きかもしれない。
そして、最後のキスからの手繋ぎ後ろ姿、真壁くんらしくないセリフなんかもあって、婚約時代の2人は最高!