ときめきトゥナイト 二次創作

あとがき – ネクタイの1日

あとがきですが、書きたいことは色々あって、思いつくまま書いていきます。まとまりがなく、とっ散らかった文章になりそう、お許しを。

今回の小説は、真壁くん視点の小説なります。今までのは人称がごちゃ混ぜで、小説としてはダメな文章だったと思いますが、今回は真壁くん視点をしっかり意識して書きました。とは言っても地の文はどうしても私の言葉遣いが出てしまったりと、なかなかなりきって書くのは難しかったです。

今回は、旦那に監修チェックしてもらいました。私が絵や小説を書いていることは、旦那も知ってはいたのですが、身内に内容まで知られるのは恥ずかしいので、今までコソコソかいてました。でも、男性目線で客観的な忌憚ない意見が欲しくて、意を決して読んでもらいました。まあ、嫌がってましたけどね。恋愛もの好きじゃないから。でも無理言って。

色々指摘がありました。

後輩の伊藤の描写が少ないから、見た目や性格にも言及した方がいい。取材のところが、伊藤と一緒というのがわかりにくい。男性心理を入れたいんだったら、こうゆう風に一緒に仕事する時、競争心がでてくる心理を書くといい。男は無意識に自分と相手が上か下かで見るから。特にボクサーだったら。などなど。

それから、最後の場面は、「抱きしめられるというより抱きしめるの方がええんちゃう」と言うので、えっ、意外にわからないんだと。ここは最初のセリフのところと対比してるから変えたくないと言ったら、「あっ、そういうこと」と言って、だったらいっそそっちの方向にもっと振って書けっていわれてしまいました。

まあそんな感じで、サラッと読んでもらっただけなので、見落としもあるし、そもそもときめきトゥナイト、ちゃんと読んだことないから、なんでチューリップ柄なんだ?とかね。分かる人には分かるから。監修後もまだまだ拙い文章です。

話は変わって、自分でも後で気づきましたが、真壁くんスマホ使いこなしてるじゃん!ケーキ屋、ちゃんと検索して調べてる!自分で発見してニヤニヤしてしまいました。真壁くんはあまりスマホ使いこなすイメージではないですが、これもありかなと…どうでしょう。

それから、今回はボクシングのこと色々調べました。そもそも私は格闘技あまり好きではないです。プロボクシングも赤コーナー、青コーナーくらいしか分からない。プロってどうやってなるのか、階級はどれくらいあるのか、真壁くんはどの階級なのか、会議なんてあるのか、ボクシングのスポンサーって?Googleで調べまくりました。付け刃の知識なので、ボクシング界の人が見たら、こいつよく知らないなってわかりますよねきっと。まあ、でも書きたいのは甘々俊蘭なので、そんなことは気にしません。真壁くんごめんなさい。ちゃんとボクシングの魅力熱く語ってくれたんだから、勉強します。実際知っていくうちにちょっと興味わいたから。ちなみに伊藤というのは、引退された伊藤雅雪さんを参考にさせていただきました。井上という名前にしようかなともおもいましたが、この方のほうが好みだったので。強くて優しいパパボクサーです。

まだ色々言いたいこと出てくるかも。そのときはちゃんとTwitterでも呟きます。ツイッタさん、最近、厳しいみたいだから。

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